呼吸器疾患

ここではよくあるご質問をご紹介します。
どうぞ参考にしてください。

診察は予約制ですか?

はい、予約制を採用させて頂いております。
可能な限りお待たせする時間を少なくするため、予約制(電話予約・Web予約)を採用させて頂いております。初診の方でも予約は可能です。
もちろん予約なしで直接来院していただいても大丈夫です。受付で順番をお取りいただけます。
ただし、予約優先制のため、病状に応じては早めに対応させてもらいますが、お待たせする時間が長くなってしまう可能性がありますこと、ご了承ください。

初診なのですが、予約は必要ですか?

受付で順番をお取りいただけます。
予約なしで直接来院していただいても大丈夫です。受付で順番をお取りいただけます。
ただし、予約優先制のため、病状に応じては早めに対応させてもらいますが、お待たせする時間が長くなってしまう可能性がありますこと、ご了承ください。

初診で受診する場合に、用意が必要なものはありますか?

以下のものをお持ちください。

  • お薬手帳または内服中のお薬自体(お持ちの方)
  • 健康保険証
  • 医療証(お持ちの方)
  • 公費医療受給者証(公費を利用して受診される方)

予約がないと受診できませんか?

予約なしで直接来院していただいても大丈夫です。
予約なしで直接来院していただいても大丈夫です。受付で順番をお取りいただけます。
ただし、予約優先制のため、病状に応じては早めに対応させてもらいますが、お待たせする時間が長くなってしまう可能性がありますこと、ご了承ください。

予約の変更をしたいときはどうすればいいですか?

お電話、Webにて変更をたまわっております。
お電話、Webにて変更をたまわっております。変更の際には、お薬の残数やご病状を考慮された上で、変更日を決めていただきますよう、当院としてはおすすめさせていただきます。

他の医療機関から移る場合、紹介状は必要ですか?

紹介状がなくても大丈夫です。
紹介状を持参していただけるとスムーズに診察できますが、なくても大丈夫です。
なお、お薬手帳または内服中のお薬自体(お持ちの方)・健康保険証・医療証(お持ちの方)・公費医療受給者証(公費を利用して受診される方)をお持ちください。

車イスですが受診は可能ですか?

バリアフリー化しておりますのでご安心ください。
当院はバリアフリー化しております。玄関やお手洗いなど車イスの患者様でも安心で快適な受診をして頂きますよう配慮しております。

薬はどこでもらえばよいですか?

基本的には院外処方となります。
当院では院外処方箋を発行しますので、患者さんは「処方箋受付」とか「保険薬局」「調剤薬局」などの看板のある保険薬局へお持ちいただき、薬をもらっていただきます。
現在、厚生労働省は「医薬分業」を進めており、多くの病院・診療所で院外処方への移行が進んでいます。
高齢化社会の進展に伴い、ひとりの患者さんが複数の医療機関を受診したり、たくさんの薬を服用しているケースが増え、薬の飲み合わせや副作用のチェックなど、医薬品の安全確保がより重要となってきているためです。

院外処方では医師と薬剤師が役割を分担し、それぞれの専門的知識を十分に活かすことによって薬の効果や安全性をより高めることが期待できます。

■院外処方のメリット

  • 薬剤師から十分な薬の説明や服薬指導が受けられ、納得して服用することができます。
  • 複数の医療機関から処方された薬の飲み合わせもチェックを受けることができます。
  • 医師と薬剤師、それぞれの立場から処方のダブルチェックをすることにより、薬に対する安全性が増します。
  • 保険薬局を自由に選択できます。院外処方箋をお住まいや職場の近くなど、ご都合の良い保険薬局にお持ちになれば薬を受け取ることができます。
  • ジェネリック薬品などを選択することにより、負担額が軽くなる場合があります。
  • 医師にとっては、自分の医院に在庫の無い薬も処方できるので、患者さんに最も適した薬を処方することができるようになります。

■院外処方のデメリット

  • 薬を受け取るために保険薬局に行く必要があります。
  • 院外処方箋にすることで患者さんが負担する金額が少し高くなることがあります。これは、保険薬局で行う薬歴の記録や服薬指導を行うためで、薬をより安全に確実に服用するために行われているものです。

また、医薬分業のメリットを十分に生かすためには、かかりつけ薬局を持たれることをお勧めします。 かかりつけ薬局では、患者さんごとに薬歴を作成して使っている薬の記録をしています。それをもとに、処方された薬の飲み合わせや副作用などをチェックしています。いつも同じ薬局を利用していれば、1カ所の医療機関で処方された薬だけでなく、他の医療機関で処方された薬や大衆薬との飲み合わせのチェックも可能ですし、過去の記録にもとづいた相談もできます。

薬をなくしたのですが、また出してもらえますか?

追加処方は自費となります。
薬をなくされた場合の追加処方は、原則自費となりますので、なくされないようにご注意ください。

禁煙外来は保険適応ですか?

条件を満たせば保険適応となります。
過去1年間に保険で禁煙治療薬の処方を受けていない方で、禁煙する意志があり、一定の喫煙本数およびニコチン依存症と判断された方は保険適応が可能です。

受験、入社、留学等で必要な健康診断は受けられますか?

おおむねお受けすることができます。
必要な項目にもよりますが、おおむねお受けることができます。受付でお申し出ください。指定の用紙がございましたらご持参ください。なお、料金は検査項目により異なります。

※ 英文の診断書の発行は、別途作成費を頂いております。