鳥居/句碑の庭/祖霊社/難転厄割石/その他
鳥居
井伊谷宮鳥居は、昭和45年9月に竣工いたしました。第一鳥居は、山下治助氏の奉納、第二鳥居は伊藤芳太郎氏の奉納です。
鳥居は神域を分ける意味があるので、くぐる際は一礼をして通るようにしましょう。

句碑の庭
句碑の庭には3月頃桃とスモモが咲き、中でもスモモは御祭神の愛された花で当宮の裏紋となっています。
9月のお彼岸の頃には彼岸花も咲きます。




祖霊社
本殿正面向かって右手にある、霊璽(れいじ、お御霊の依り代。仏でいう位牌)を祀る社。
今後後継者がいない等で霊璽のお祀りを続けていくのが困難な場合に霊璽を預かり、神社でお祀りをいたします。
年に二回春分、秋分の日前後に祖霊祭をご親族の方の参列のもと行い、祖先の御霊をお慰めいたしております。
当宮で葬儀をされた方は無料でお入りいただけますが、それ以外で祖霊社に入れることを希望される方はお電話、または社頭にてお問合せください。

難転厄割石
古くから難を転じる縁起の良い木とされる南天が自生する庭にある難転厄割石。
南天は時期になると赤く丸い実をつけ大変かわいらしい植物です。
盃に自らの厄を託して割ることで、お祓いをすることができます。

